進路指導を振り返る

今年も残り1カ月を切り、勤務先の日本語学校の担当クラスで進学を志望する8人の学生が、無事専門学校/大学への進学を決めた。

誤解を恐れずに言えば、進学指導というのはいわば教師と学生双方の成長と信頼を醸成させる💞二人三脚の一大イベントのようなもの。だから今後も助力を惜しまず感謝💐の種を植え付けていきたいと考えているところではある。

とはいうものの🤨まだ就職志望の3名の学生の指導が控えていて、こちらが少々厄介事のようにも思えてならない。言わずもがな新型コロナの影響で今年の留学生の就職事情の冷え込み度は半端ないものになっているようだし、それ以上に就職指導のノウハウがいまだ乏しい自分にとって、はたしてどこまで適切な指導ができるのか。

情報収集力はもちろんだが🤔時には営業力なんてのも問われてくるんだろうな。

いずれにせよ年が明けたら卒業までなんてあっという間なんだろうから、1人でも心おきなく旅立てるよう全力を尽くすのみ。

写真は1年前の就職セミナーの様子。
今年度もこのような活況ぶりを呈しているのか。

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