自分らしさとは何か

クラス運営を担って教壇に立つ者は常にクラスという「全体」と学生というそれぞれの「個」と対峙することを強いられるわけで🤨理想的な教師像を追及していく中においてこの二つの側面を抜きにしてとらえることはできないであろうと考えている。

「見られる側」としての教師像を模索するとき、そこに統一された全体像など存在しえない。ゆえにこの二つの局面の中から「自分らしさ」を追及していくための手がかりをつかんでいくことこそが教育従事者に求められる大切な資質の一つだと考えている。

追求すべきは日本語教師としての世間的にあるべき姿などではなく🤔あくまでもそれを下地に据えた「自分らしさ」だということ。

そこを履き違えないようにしなければ…。

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