こじんまりとした和やかな雰囲気の中✨当校の約半分にあたる15名の学生がそれぞれの新たな道へと巣立っていた。素朴でとても素敵な卒業式だった。
だが🤨悲しいかなこうした喜ばしいイベントも、教師としての経験を積む傍らでどこかドライな考えも芽生えてくるものだ。一夜明けたところにあるのは普段と何ら変わらない日常…。
それでも私にとって卒業式はいつだって新しい変化への期待と不安を感じさせる何かであったし、何より教師としての1年を心ゆくまで振り返り😏己の成長ぶりを最も実感できる日でもあったりする。
当学校は非常勤を含め職員数10名の小規模なところではあるが、コロナ禍による入国止めの影響大きく今年度で閉口を予定している。こうしたショッキングな出来事にだって、常にドライな考えを採用し己を納得させることで乗り越えてきたわけだ。私にとってそれは成長以外の何物でもない。
これからも目の前の現実に毅然と立ち向かっていくのみ。
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